当協会は平成18年に任意団体「多摩西部診断士会」として発足しましたが、中小企業関連事業分野の拡大への対応と中小企業や公共機関に対する社会的信用度向上を目指し平成24年12月に一般社団法人多摩西部コンサルタント協会として生まれ変わりました。
設立の目的は東京多摩地域を中心に首都圏中小企業の発展に寄与することで地域社会に貢献することです。
この目的を達成するために中小企業診断士、技術士、社会保険労務士、税理士、弁護士、行政書士等多彩な人材を擁し、経済産業省認定経営革新等支援機関として複雑・高度化した経営課題を多面的にとらえて解決できる体制を整えています。
より一層のご用命をお願い申し上げます。
名 称 一般社団法人多摩西部コンサルタント協会
略 称 TSC
所在地 東京都八王子市東町1番10号
グランデハイツ八王子801
代表理事 近藤隆
事業内容
●中小企業支援に関する調査研究及び関係機関に対する助言
●中小企業の合理化及び経営支援のための診断・支援
●国及び地方官公庁その他関係団体との連携、協力及び提携
●中小企業支援に関する研修会及び研究会の開催
●その他関連事業
当協会は経営革新等支援機関(略して認定支援機関)として、企業の実態に合わせ、さまざまなサポート活動を行っています。以下は支援活動の例です。
●経営の「見える化」支援
企業の財務状況、事業分野ごとの将来性、キャッシュフロー見通し
て市場動向等の経営資源の内容やその他経営の状況に関する調査・
分析を行います。
●事業計画の策定支援
事業の計画(経営改善計画、資金計画、マーケティング戦略計画
等)の策定に係るきめ細かな指導および助言を行います。
●事業計画の実行支援
事業の計画を円滑に実施するためのきめ細かな指導および助言を行
います。継続的なモニタリングを行い確実な成果の実現を図りま
す。
●会計制度の定着支援
「中小企業の会計に関する基本要領」または「中小企業の会計に関
する指針」にのっとった信頼性のある計算書類等の作成および活用
を推奨します。
沿 革